FAXDM、 1874 フレディナンド・ブラウンとは？
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1874 フレディナンド・ブラウン Karl Ferdinand Braun 鉱石検波器を発見 初期の無線機に使用されていた鉱石検波器が最も古い半導体素子で、特許は1899年に出しています。半導体結晶（方鉛鉱　galena crystal）に細い金属線（ cat's whisker）を接触させると、電流が一方には流れるが、逆方向には流れない性質（整流作用）を利用して無線信号を検出すること（検波）ができるものでした。